
歯肉縁より上部にあるプラークを“歯肉縁上プラーク”、歯肉縁より下部にあるプラークを“歯肉縁下プラーク”と呼ぶが、歯肉縁下プラークになるほど嫌気度が高くなり、高為害性の菌種が多くなる。感染様式として、最初に歯肉縁上プラークがつき、歯周ポケットが形成されてから歯肉縁下プラークへと増殖が進展する。(エアータービン)

その後、細菌性の攻撃が歯肉に及ぶと、これを受ける宿主側では生体防御機構としての体液性、および細胞性の免疫応答が賦活化し、過剰反応となることで炎症が惹起される。この際に、病変局所で産生・動員されるサイトカイン、プロスタグランジンやキニン、補体活性化因子、メタプロテアーゼなどが炎症を悪化させるのみならず、結合組織や骨の破壊にもつながってしまう。(根管治療機器)
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